痔 ジオン治療 改善方法
痔 手術をしないで痔核を治す ジオン注射治療
現在話題となっている痔を手術しないで治す新薬ジオンによる治療。これは内痔核に対してのみ有効で外痔核や裂痔、痔瘻には効果はありません。内痔核に対してどのような治療効果があるのかというと、内痔核自体に注射し痔に流れ込む血液の量を減らし、痔を固くして粘膜に癒着、固定させる治療方法です。痔核を切り取る手術と違って、痔核の痛みを感じない部分に注射するので傷口から出血する、傷口が痛むというようなことはなく入院期間の短縮にも期待できます。またジオン治療後に痔が再発する可能性は約1割程度でほとんどの方が1回(通院は2〜4回)の治療で完治する結果がでています。手術と聞くととても不安になりますが、注射での治療と聞くととてもリラックスできる事もあり精神的な面でもジオン治療は一役かっています。現段階ではジオン治療は普及している最中でこれから全国的に広がっていく革命的な療法になりつつあります。
痔 生活の改善
痔を治療した方、している方、また痔の予防にも繋がる生活習慣を説明していきたいと思います。普段何気なく生活している中でも注意できることは多々あります。無理をしない程度に取り入れていきましょう。
規則正しい排便週間
便通を整えるために食物繊維や水分を補給しましょう。ワカメ・さつまいも・かぼちゃ・エリンギ・枝豆・にんにく・あしたば・ごぼう・モロヘイヤ・しそ等が食物繊維を多く含んだものです。料理の中の一品にこれらの食材を使ったものを取り入れたいですね。
便意があったらすぐにトイレに行く事を心がけましょう。我慢することは身体に良い結果を生みません。また我慢することによって便秘症になる恐れもあります。
トイレに長居をしない事を心がけましょう。いきみ過ぎるのも肛門へのダメージを与えることになりますので出ないからと行っていきみ過ぎないように心がけ、無理に全部だそうとしないことも大切です。宿便など気にする方もいるようですが宿便は誰にでもある物なので気にするものではありません。またアルコールは控えるようにしましょう。適度なアルコールは体によい作用をもたらしますが一定量以上飲むことは体に良くありません。下痢症状のもとになるので控えるように心がけましょう。また、香辛料(辛いもの)を多く使用した食べ物なども肛門に負担をかけます。辛いものは程々にしましょう。
痔 お尻を清潔に保つ
排便後にお尻をきれいにするように心がけましょう。可能であれば座浴をして基本的に洋式トイレを使うようにしましょう。和式のトイレは力む原因となり肛門に負担がかかります。洋式トイレ、ウォシュレット付きのものが理想です。水で洗うことは血行を悪くする原因なので程度に温度を上げて使用しましょう。水圧は上げすぎないようにしましょう。適度な刺激は血行をよくする効果がありますが、あまりに強すぎると負担がかかってしまいます。お尻を洗った後は充分に乾燥させましょう。湿気は細菌の繁殖が高くなります。
痔 お風呂で出来るマッサージ
入浴中に出来るマッサージを紹介します。浴槽に入った状態で肛門の周りを5秒間指圧し、離すといったマッサージです。20回位を目安に毎日行いましょう。これにより肛門部の血行が促進され予防対策、またはそれ以上悪化しないようにする効果が得られます。
痔 まとめ
現在日本人の3人が痔もちといわれているので恥ずかしい病気ではなくとてもメジャーな病気です。自分でちょっとおかしいなと思ったらすぐに診察してもらうことが大切です。最初は恥ずかしいと思いますがそれは一回目だけ。悪化することを考えるととても些細なことと思えるように勇気を出して診察してもらいましょう。治療の終えた方は治ったからまた好きなものが食べられるという考えを無くし、日頃の生活をもう一度見直して暴飲暴食を控えるようにしましょう。
